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SRK, Kids and Employees [Honesty & Courtesy]

SRKの子どもたちや使用人への接し方がよくわかります。


◆対キッズ
SRKは大変な子ども好き。子どもたちにも大層好かれます。

1:38のちっちゃな女の子とってもカワイイ…。
Shah Rukh Khan uncle, hamare jaise bachchon kelye chote filme manaye. 「シャールクカーン叔父さん、私たちみたいな子どものための映画を考えてくださいませ。」


若い頃の演技の師、バリー・ジョンの語るSRK。
2:40
バリー・ジョン
He worked very well with children. I mean, of course there's a child in more of us. But I think in Shah Rukh, the child is very permanent. In terms of his physicality, his energy and his willingness to have fun. To see the lighter side of things... So that means he relates well with children. ~He was a very good clown you know. Prepared to fall about all over the place and get slapped, how pies're thrown into his face. 「 彼は子どもたちととてもうまくやっていた。もちろん我々の多くに内なる子どもがいる訳だけれど、シャールクの中にいる子どもは恒久的なものだ。彼のルックスやエネルギー、楽しもうとする心、物事の明るい面を見ることなど。様々な点で子どもたちと通じ合うものがある。~彼は素晴らしいピエロだった。そこらじゅうで転んだり、引っぱたかれたり、顔にパイを投げられたりね。」


◆対使用人
SRKの家には使用人が20人以上いるそうです。その中でも側近中の側近と言えるのは、付き人のSubash Jain、メイクアップのRavi Dadaを初めとする数人。スバーシュは15年以上SRKのそばで彼の身の回りの世話をしています。このプログラム放映当時で勤続12年。今はかなりのご年配です。SRKは使用人たちをGar ke log(家の人達=身内)と呼んでとても手厚く扱っています。

5:50
シャールク・サーヒブ(主にイスラム教徒男性への敬称)は、使用人がお茶を持って行くと「ありがとう」とおっしゃいます。相手が目下であろうと丁寧で、いつも「ありがとう」とか、「ごめん、スバーシュ、僕が悪かった」など言われます。なかなかできることではありません。シャールク・サーヒブは決して怒りません。これまで怒鳴られたことは一度もありません。私はシャールク・サーヒブの元で12年間働いていますが、そんな気は全然しません。つい最近来たばかりのようです。あと120年でもシャールク・サーヒブの元で働ければ本当に幸せです。私から旦那様に何か言うことですか?「少し休んでください」ですね。


Ravi Dadaの授賞式で、彼の足に触れて敬意を示すSRK。階級意識の強いインドでこういうことをするなんて、SRKは本当に稀有な人だと思います。(この番組、繰り返しがしつこすぎですが…。)


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