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SRK, Kajol and Karan [Love & Friendship]

SRKは昨年末一時とても落ち込んでいました。1月2日放映のKWKシーズン3は単独ゲストでカランに孤独な心情を吐露する内容でした。新年そうそう行われたTV番組”Zor Ka Jhatka"の製作発表では、自ら"I was depressed"と言っていました。Depressedという言葉は、単純な「落ち込み」にも病的な「鬱状態」にも使われる言葉なので、SRKの口からこの言葉が出たときにはギクリとしました。

理由はいろいろあるのでしょう。Twitterで楽しくファンと交流していたのに、フォローする人が70万人にもなって、SRKを嫌いな人が嫌がらせのツイートをたくさん送ってきて、子ども達がおびえたりしたこともあったそうです。年齢的なこともあるのかもしれませんし、撮影中のRa-Oneの費用がどんどん膨らんでいることもプレッシャーになっているでしょう。サルマーンやファラー等との不仲も報道されています。

そうした中でもカランとカジョールはSRKの親友と言える関係であり続けています。少し前ですがこの楽しいインタビューを見るとSRKの明るい表情に癒されます。

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2:43
Rajeev:衣装が気に入らなくて癇癪を起こすとしたら誰?
Karan:僕(笑)
SRK:(爆笑)カラン。
Kajol;異論ないわ。
SRK:しかも自前の衣装なのに。「こんな服は監督にふさわしくないっ!僕はもうやだっ!ってセットを出て行きそう(笑)。」

Rajeev:一番撮影に遅刻しそうな人は?
皆でSRKを指差す。
SRK:これも異論はないね。
Karan:僕とカジョールは時間を守る人間なんだ。
SRK:でも僕は仕事は速いじゃないか。
Kajol:そうねシャールクは追いつくわ。
Karan:それにお互いによくわかっているから、「えー、カジョール9時としたら、シャールク11時ごろ来るから、10時半までにあれやってこれやって…」って計算しておくんだ。

Rajeev;人の誕生日を覚えていない人は?
Karan: 二人とも。カジョールはいっつも忘れるけど、まあ友達4人くらいしかいないから笑。
シャールクには僕がメールして、あの人とあの人の誕生祝い忘れないでって教えてるんだ。

Rajeev:悲しいシーンでオイオイ泣き出す人は?
SRKカランを指す
Karan:はははは、僕
Rajeev: Shame on you. 情けない 
4:20
SRK; "Yeah shame on him really. I have to say, you guys have to get making. When he is watching a scene. A sad scene, emotional scene. He is making the strangest, the funniest face you've ever seen. He is doing some strange thing. Sometimes I see Kajol performing a crying scene whatever sad scene, and we all stood there and see Kajol doing OK. Then I've seen Karan and couldn't keep the straight face because he really watching and crying with tears and strange face. And he is saying dialogue."
まったく情けないよ。しかもメイキングが出たらぜひ見て欲しいんだけど、カランは悲しいシーンで世にも変な顔をするんだよ。カジョールが感情的な泣けるシーンをやってて、皆で見守ってるとき、ふっとカランを見るとすごい変な顔をして涙を流しているじゃないか。セリフをつぶやきながらね。僕はとても真面目な顔なんかしていられなくなるんだ。
Karan: 笑 それに僕の演技はひどいからね。I'm a ham.(演技過剰)なんだ。
SRK:いやそれは僕だろ。(SRKは批評家からしょっちゅうhamと言われていた。)

Rajeev:設営が遅いとかで怒り出す人?
カランとSRKでカージョルを指さす。
Kajol:はいはい、私よ。
SRK:僕達ぜんぶ意見が一致してる。問題が簡単すぎるよ。

ファーストテイクでうまくいく人:SRK(でも二人ともどちらかというとワンテイクで撮れる人たちだとカラン)
セリフを忘れる人:カージョルなんだけれど、カランはセリフを書いた紙が目の前に貼ってあってもキューを出すのを忘れるとSRK
撮影の合間にお菓子を食べる人:カジョール(カランとSRKは食べない人だとSRK)
撮影の合間に携帯をいじくる人:カラン
試写で映画に文句を付ける人:カジョールが手をあげたけどカランは自分だと言いはります。

「僕は自分の映画が嫌いなんだ。いつも自信がなくて誰かに認めてもらいたいと思っている。」
SRK:Karan, Kajol and I have never told you this but the time has come to tell you the truth that we agree with you. 「カジョールも僕も今まで言えずにいたけど、実は同感だよ(笑)」


Rajeev:次にこの三人で映画を作るのはいつ?

カジョール:「そういえば、カランが私とシャールクが共演する最後の映画だって言ってるらしいけどそれ何さ!」
カラン:「広報戦略だってば、そういえば皆見に来るだろ」
カジョール:「やめてよ」

というわけなので、またこの三人の映画が楽しめるかもしれませんね。今度は8年も待たせないで欲しいなあ。

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