Mughal-E-Azamのドキュメンタリー [Acting & Performing]
以下は、1960年代の名作"Mughal-E-Azam"についてのドキュメンタリーです。SRKはこの映画に家族との思い出がたくさんあり、マーティン・スコセッシとこの映画について語り合ったことなどもあるそうです。監督K. Asifの子や孫らと協議してこのドキュメンタリーのホストを務めることになりました。これの撮影時はまだグランジじゃないです。枯れてはいますけど(笑)。
主にヒンディー語ですが、色々な俳優がこの映画の魅力を語っていたり、特別に製作されたM.F.フセインの絵画、モノクロ映画のカラー化過程などもあり、なかなか面白く見れますよ。真珠がバラバラっと散らばるシーンがあるのですが、あれは本物を使っているとか、王の凱旋の場面を撮影するために電柱を何本も抜いたなどの裏話も楽しいです。お時間のあるときにでもどうぞ。
ちなみに私は、「Mughal-E-Azam」をムガール・エ・アザムと発音すると思っていたんですが、皆ムグレアザムと言ってますね。このハイフンとEの扱いがよく分かんないです。
「Mughal-E-Azam」での好きなセリフを言うSRK。(協力:Palacerani at shahrukhkhan.org)
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"Salim tumhe marne nahin dega aur Anarkali, hum tumhe jeene nahin denge".
"サリームはお前を死なせはしないだろうが、アナルカリーよ、私はお前を生かせはしない".
アクバル皇帝が息子サリームが恋してしまったダンサーのアナルカリーを牢獄に入れて言うセリフです。