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Girls Love SRK <3> [Popularity & Stardom]

ちょっと気分転換になる楽しいものってことで、女優さん方のSRKラブを検証するシリーズその3、プリヤンカ・チョープラの巻です。

下は只今熱愛報道中のプリヤンカとシャーヒドのカップルがKoffee With Karanに出演したときの物。二人は公式には交際を認めませんでしたがとても親密な雰囲気で、何かしら進行中な感じはあります。シャーヒドは終始落ち着かなげにコーヒーをガブガブのみ、プリヤンカは堂々と、時に傲慢にも見えるほどの余裕を見せています。

ところが…



4:50
Karan: But with lead actors, of course you have comfortable acquation with Shah Rukh.... When I say Shah Rukh Khan of course, I knew she'll blush. 一方主演男優の人たちだけど、君はいい雰囲気の付き合いができているよね、シャールクと…。ほらね!「シャー・ルク・カーン」って言うといつも彼女赤くなるんだ。


5:01
Karan: Very few people know the effect he has on her. See? ... Can I say one more line to see your reaction, "Tujhe dekha toh yhe jaana sanam..." あんまり皆知らないと思う。彼が彼女にどんな影響をおよぼすか。ほらほら。 反応見るためにもうちょっと言っていい? "Tujhe dekha toh yhe jaana sanam...(DDLJ)"

SRKの名前を聞くと彼女が赤くなって、もじもじしだすのがおかしくてカランは何度もプリヤンカをいびり、シャーヒドを憮然とさせます。プリヤンカはそれまでの大きな態度はどこへやら、恥じらいながら小さな声で「please stop」とか言ってて可愛らしい。

Karan: On some level, is that annoying, as the boyfriend? (ボーイフレンドとしてはある意味不愉快?)

Shahid: As the boyfriend? Would that be annoying if I had a girl friend who had the feeling like this towards somebody?(ボーイフレンドとして?つまり、もしこんな感情を他の人に持っているガールフレンドが僕にいたとしたら不愉快に思うかってこと?)

Karan:Yeah yeah yeah got the point(はいはいはい、そうですとも)
Shahid: Most definetely! Of course it would be.(間違い無くね。当然不愉快に決まっているよ)


このシャーヒドの回りくどい仮定法には笑ってしまいました。

次のラピッドファイヤーラウンドでも…

12:11
プリヤンカへの質問「次の人たちのコンピュータをハックするとしたら何を覗くか」
・シャーヒド 日記帳…何考えているのかわかるかも。
・りティック 退屈だと思うけど、ワークアウトの記録かな
・ランビール なにも知る必要ないわ。この番組で全部暴露されたじゃない。

Karan: Shah Rukh?

Priyanka: Everything. I want to know everything about him.(何もかもよ。彼のことなら何もかもすべて知りたいわ)

Karan: You want to be the computer. (laugh) 彼のコンピュータになりたいんじゃない。
Shahid: Nam toh PC hai. 【名前もちょうどPCだし】


3:21
「りティック、ジョン、アクシェイ、ランビール、シャーヒド、シャールクをセックスアピールの高い順に並べるとしたらどういう順?」

Priyanka: Shah Rukh, then
Shahid: I knew it, I knew it.(そうくると思ったよ)
Priyanka: (laugh) Shah Rukh, then Shahid, then John and Hritik, then Ranbir then Akshey.


この後も何度か質問され、プリヤンカは「答える必要があるの?シャールクカーンよ、決まっているでしょう!」と言い切ります。そしてカランに、「undying, unconditional love.(不滅の愛、無条件の愛だね)」と言われ、「I'm very loyal as a person. 私はとても忠実な人間なの」と答えています。

実のところ、SRKも「最もセクシーな女優は?」という質問に度々「プリヤンカ」と答えているのです。そんな風に感じている若く美しくセクシーなプリヤンカにあんなに愛されて、湯気の立つようなラブシーンとか海外ロケとかもあるのに、SRKは彼女を含め、一度も女性との恋愛スキャンダルに巻き込まれたことがありません。自分では「僕はお利口さん過ぎてもてない」とか色々理由を言ってますが、私はSRKの比類ない意思の強さとGauriの怖さというか家族を失うことへの恐れだとにらんでます。これは彼の性格、彼のバイオグラフィを見ていくと感じると思います。

少しずつ再開します。

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3月11日以来、未曽有の(この言葉をかつてこんなに目にしたことはありませんね)危機が日本を襲う中、息を殺して報道を見つめていました。東北大震災の被害に合われた方々、今も放射能の脅威と戦う全ての方々に、心からの祈りを送ります。

非常事態にブログもご挨拶もなくお休みしていてすみませんでした。休載中も訪れてくださっていた皆様、ありがとうございます。

事態はまだ一向に解決を見いだせていませんが、いずれにしても人は暮らして行かなければならず、私が報道に釘付けで強張ってばかりいても、助けになる訳でもありません。当然震災前とは、個人的な状況も心情もかなり変わってはいますが、それに対しては自分にできる活動をするとともに、日常生活も少しずつ取り戻していこうと思います。この小さなブログも私の日常の一つとして、少しずつ再開していきます。

SRKも言ってましたが、悲しいからって悲しみばかりじゃない、うれしいからってうれしい一色じゃない、人間ってすごく多層的な感情を持ってて、だからこそ人間なんだなって実感しています。放射能や被害の報道に身体も心もぎゅーっとなったかと思うと、子ども相手に冗談のひとつもいい、日常的にご飯を作って買い物をし、緊急メールや放射能汚染データを見て震撼としつつ、仕事の準備をし、SRKのインタビューも見る…なんとナヴァラサな日常でしょうか。そういう意味ではインド映画は究極のリアリティ映画なのかもしれないと思う次第です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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