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SRK@超善玉・極悪玉 [Acting & Performing]

今年2本の作品が公開されるSRKですが、2本ともアクション映画ながら、一方は超善玉のG.One、もう一方は極悪非道のDonという両極端の役どころなのが面白いです。



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That's very ironic actually. You know in a same year, the goodest good guy, G.one means good one. So I'm playing the goodest good guy who kids will like and families will like. He's like a super hero. You know super heroes are supposed to be classically conventional and good people. So he's a good person. On the side of good not evil. On the other hand I'm playing the world of worst man, Don. The evilest of evil. 実際皮肉だよね。一年にさ、究極的な正義の味方…、G.oneというのは、つまりGood Oneという意味だからね。子どもたちや家族連れに愛される善人中の善人を演じる。スーパーヒーローって訳だ。スーパーヒーローってのはそもそも古典的なまでに正統派の善人だろ。悪をくじく正義の味方だ。一方では世にも邪悪な人物、Donも演じている。こっちは悪人中の悪人って訳さ。

"good"の最上級は"the best"なので、"the goodest" というのは本来文法的には正しくない訳ですが、使い古された"the best"なんかでは表しきれない、非日常性、特別さを強調したいとき、あえてこういう風に言ったりもします。"The goodest good guy"って語感も楽しいですね。似た表現に"the bestest"なんていう表現もあります。最高の中の最高っていう感じ。言葉って生き物ですね。

タグ:Ra.One Don2

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